メガネ&マスク着用時のレンズ曇り対策 - arika
ネットを探せば4~5個くらいすぐみつかりますが。
まあ一先ずまとめてみましょう。
情報の収集
検索してみると、マスクの上部を裏側に折り込む、折りたたんだティッシュをマスクの内側(鼻の位置)に入れるの二つが有名。
マスクの内側(鼻のライン)に綿棒を貼るとか、そもそもメガネに曇り止めを付ける、メガネ用のマスクなんて物もあるそうです。
私が個人的に使っている対策
マスクを二重に付ける。二枚のマスクが少しズレるように。
意外な程効果があります。ティッシュや綿棒のような違和感も少ない。
通常時の倍コストがかかりますが、安いマスクを使えば専用のマスクや曇り止めを使うより若干安上がり。
それぞれの方法の比較
曇り止め、専用のマスクについてはやった事がないので除外とします。
マスクを折り込む方法
効果はあまりありません。やらないよりマシという程度。
当然コストはかからないので、緊急時に使えます。
ティッシュを内側に挟む方法
効果大。かなり抑えられます。
コストもティッシュ1枚なので安い。
ただ、個人的に少しくすぐったいというか痒いというか…違和感が凄まじい。
あとずり落ちてきます。それが欠点。
綿棒を挟みこむ方法
効果大。でもティッシュの方がいい。
面倒だし、ティッシュの方が安いので結局ティッシュの方がいいです。
マスク二枚重ねの方法
効果中。ティッシュ挟む方が効果はありますが、車の運転でもしないかぎり必要十分。
ティッシュなどに比べて若干高くつきますが、安いマスクならそれほど大きな差にはなりません。
結論
私はティッシュと二枚重ねのどちらかを、ケースによって使い分ける事をお勧めします。
どちらも出来ない時は折り込む方法。
二枚重ねて、その間にティッシュを挟むという組み合わせもアリです。少し密閉度が上がるので効果アリ。